快適なおうちライフのお供、それは…
人をダメにするソファ！
体にフィットする柔らかで快適なビーズソファ。
種類は色々ありますが、私たちが使っているのはヨギボー！
ビーズソファの魅力や良い所、悪い所について、5年使っているリアルユーザの声でご紹介します！
ビーズソファ：人をダメにするソファとは
火付け役は無印良品
くつろぎの形に合わせて、自由に変形
無印良品の「体にフィットするソファ」は
座面と背もたれが人の体にフィットするように設計された
65x65xH43cmの微粒子ビーズのソファです。
ボリュームのあるクッションが背中や腰をしっかりと支え、
長時間座っていても疲れにくく、快適な座り心地。
また、クッションが体に密着しているため、身体をリラックスさせる効果もあります。
コンパクトなサイズ感で室内にマッチするデザインも魅力的ですね。
ビーズソファの代表的なものは？
無印良品のソファをはじめとして
人をダメにするビーズソファは種類もたくさん！
その中でも代表的なものを3つご紹介します
火付け役となった無印のソファのサイズで比較してみます！
無印良品
言わずと知れた火付け役！
無印の体にフィットするソファです。
店舗での購入はもちろんできますが、
結構大きいので持ち帰りがなかなか大変そう。
そんな時はオンラインショッピングがおすすめ。
無印良品 公式サイトでの購入の場合、送料は1点につき3,000円です。
Amazon・楽天・Yahooショッピングでは送料無料
ポチップニトリ
お、ねだん以上。
でお馴染みのニトリ。
50x50xH35cmと無印とほぼ同じ大きさで、
プライスは4,000円くらいお安いですね。
公式サイトでは11,000円以上のお買い上げで送料無料です。
楽天は送料550円なので、1セットの購入なら楽天がおすすめです！
ポチップ
ポチップヨギボー
体に完全にフィットする不思議なビーズソファ
アメリカ生まれのビーズソファ、ヨギボー。
65x55xH95cmと他の2つより少しサイズは大きめ
そして価格もお高めです。
でも私たちはヨギボーを熱烈におすすめしたい！
Yogiboは従来型のビーズソファとは違います。
yogibo公式サイト
米国で特許申請中の新技術により、Yogiboのカバーは全て同一素材で作られています。
どの方向から座ってもあなたに完全にフィットします。
「人をダメにするソファ」として日本では人気を博しています。
公式サイトにもこのように書いてありますが
フィット感がとんでもないんです〜〜！
カバーに固い面がなく、全面が柔らか。
その為、座ったり寝そべったりした時に
完全に体にフィットします。
この感覚は他のものでは感じられない！
そんなわけでヨギボーを使い続けて5年以上。
今回はヨギボーについておすすめしていきたいと思います
ポチップヨギボー愛用歴5年以上
早いもので気付けば6年目に突入したヨギボー歴。
もうヨギボー以外考えられない
なんでヨギボーにしたか
6年前引っ越しをしたんです。
以前住んでいたところより、ちょっとだけ広くなった家。
ソファでも置いちゃおうか！
なんて考えたんですけど、リビングはなるべく広く使いたい。
そこで
じゃあ、移動も楽そうだし
ビーズソファにする？
ということで、ビーズソファの導入を決定
前述した無印・ニトリ・ヨギボーを見てまわったところ
圧倒的なフィット感
があったのは、ヨギボーだったんです。
なにこれ〜
包み込まれるゥゥゥゥ！
そして立てて置いておけるところも気に入ったポイント！
お掃除する時も邪魔にならないね！
そう、お掃除するときにお部屋の片隅に立てて置いておけるんです。
ということは！
座らない時は部屋の隅っこに置いておける。
リビングを広く使いたい、と思っていた私たちにはピッタリだったんです。
ヨギボー：二人暮らしにピッタリのサイズは？
二人暮らしの私たち。
ちょうどいいサイズは二人掛けソファにもなるMidiでした
| 高さ | 約135cm |
| 幅 | 約65cm |
| 奥行き | 約55cm |
| 重さ | 約6.1kg |
二人で並んで座って動画を見たり、本を読んだり
時には一人で寝そべったりもできちゃうサイズです
ヨギボーはカラバリ豊富
カラバリな豊富なヨギボー
Yogibo Midiのカラーは17種類！
我が家のヨギボー
初代はライムグリーン。
二代目はパープル。
実は2つ持ってるんです！
画像出典：yogibo公式サイト
お部屋の雰囲気に合わせて、お好きな色を選んじゃってください！
ポチップヨギボーの良いところ・悪いところ
ヨギボーを使って6年目の私たちのリアルな声をお届けします！
良いところ
持ち運びが楽
軽くて柔らかなので、持ち運びが楽々です。
今はここにあったら邪魔だな、と思ったら
ホイホイッ
と運べる軽さと形。
Midiは重さが約6.1kgですが、縦にして上の方を持って
ポイッと移動させても、その重さはあまり感じません。
お掃除の時や、別の場所で使いたい時に
移動させるのが楽だわァ〜♡
と、いつも感じています☺︎
フィット感が抜群
他のビーズソファとの大きな違いがカバー。
従来はかたい面とやわらかい面の二つの素材があるのですが
ヨギボーはやわらかい面のみ。
どの方向から座っても完全にフィットします。
このフィット感がたまらない！
体が包み込まれるような感覚に、リラックス
我が家に遊びに来た母に座ってもらったら
すごいリラックスして、すぐに寝てたなぁ
ね！お母さん、めっちゃリラックスしてた
カラバリが豊富
カラバリが豊富なので、選ぶのもワクワクします
明るくキレイなカラーがたくさん。
画像出典：yogibo公式サイト
選ぶカラーでお部屋のイメージが変わるので
どんなお部屋にしようかな？
という観点で選ぶのも楽しいです
悪いところ
価格が高い
悪いところと言うか、購入までの悩んだポイントですが
他のビーズソファに比べて価格は高めです。
他のビーズソファと比較して考えてる時には
やっぱり価格が気になっちゃうよねぇ
ミニサイズで、無印と比較すると8,000円程度高い。
でも、一度座ったらこの価格でも納得。
夏場は暑い
体に完全にフィットするのはメリットですが
その反面でフィットするが故に夏場は熱がこもります。
長時間座っていると、ヨギボーが触れているところが暑い。
夏場はうたた寝から暑さで目覚めることもあります。
これはなんとかならないかなぁ〜と思っているところです。
ヨギボープレミアムは熱がこもりにくいらしいですが
価格がとても高いのです…
ポチップアウトドアにも最適！な屋外対応のヨギボーズーラは
接触冷感タイプなので、こちらも夏場は良さそうですね。
でもカバーのカラーがイマイチ…そして少しだけ価格も高いです。
ポチップ暑さが気になるのは夏場だけなので
とりあえず目を瞑っています。
夏は結構暑い…
逆に冬は最高〜！
意外とすぐヘタる
どれくらいの時間、ヨギボーを使って過ごすか？にも
よりますが、半年もするとビーズがつぶれて
全体的にヘタってきちゃいます。
ヨギボーを使う時間が長ければ長いほど
ヘタるのも早いです。
そうなったらもうヨギボーとお別れ！
ということでではなく、メンテナンスをすれば
いくらか回復します！
メンテナンスの方法は次の項目で！
ヨギボーのメンテナンス方法
ヘタってきたらお別れ！…の前に、メンテナンスをしましょう。
半年でお別れなんてコスパが低すぎますもんね！
それではメンテナンスの方法について挙げていきます。
お洗濯
ビーズとインナーカバーは出来ませんが
アウターカバーはお洗濯できます。
このアウターカバーはお洗濯をするとキュッと縮まります。
収縮したカバーを再び取り付けることで、ヨギボーの弾力が回復します！
- アウターカバーを外して裏返す
- 洗濯機の弱モードで洗う
- 日陰で平干しor洗濯乾燥機の乾燥機能を使用して乾燥させる
- カバーを取り付ける
※ズーラシリーズは裏面の耐水加工が劣化する可能性があるので、裏返して洗わないようにしましょう！
私はより一層カバーが傷まないように、ネットに入れて洗っています！
日陰で干して乾燥させるよりも、洗濯乾燥機を使って乾燥させた方が生地がキュッとするのでおすすめです。
我が家には洗濯乾燥機がないので、コインランドリーに行って乾燥機だけ使っています
カバーをお洗濯するだけで、かなりヘタりが解消します！
あれ？ヨギボーなんか小さくなってきた？
と思ったら、まずカバーのお洗濯をおすすめします
ビーズの補充
長いこと使っていると、カバーのお洗濯をしてもあの弾力が戻ってこない時があります。
そうなったらコレ。
ビーズの補充！
補充ビーズが売っていますので、自分でせっせと補充します。
一人で補充するのはなかなか大変だと思うので
・インナーカバーを抑える人
・ビーズを入れていく人
の二人体制でやるのがおすすめです☺︎
私はインナーカバーを抑える人！
私はビーズを入れていく人！
パンパンに補充するとあの弾力が戻ってきますよー
補充ビーズは750g/1500g/3000gがあります。
長く使うなら3000gがお得ですが、結構かさばって収納場所を取ります。
収納のことも考えて、私たちは1500gを買っています！
ポチップヨギボー公式のリペアサービス
ビーズの補充を自分でするのは面倒…
補充してもあんまり戻ってこないな…
そんな時にはヨギボー公式のYogiboリペアサービスがあります！
- アウターカバーのクリーニング
- インナーカバーの新品交換
- インナービーズの補充
インナーカバーの交換はかなり魅力的！
インナーカバーは自分ではお洗濯もできませんし、やっぱり使っていると少しずつ伸びてきてしまいます。
アウターカバーのクリーニングやインナービーズの補充は、自分でもある程度はできます。
このインナーカバーの交換がリペアサービス最大のポイントだと思います！
メンテナンス番外編：新品の購入
もはやメンテナンスではありませんが…
定期的なアウターカバーのお洗濯に加え、複数回のビーズの補充をしたものの
かなりペソペソになってしまった初代ヨギボー。
リペアサービスも考えましたが、ここで私たちが取った選択。
二代目を購入しちゃいました！
初代はもう立てて置いておけないくらいペッソペソですが、ラグのように使っています。
フカフカのラグの上にまだ元気な二代目ヨギボーを乗せてます！
こんな使い方している人、私たち以外にいるのかな？
ヨギボーをおすすめする理由
リアルユーザとして声を大にしてお伝えしたいおすすめする理由、それは…
一度体験したら戻れないくらい快適だから！
定期的にカバーをお洗濯したり、せっせとビーズを補充したり。
リペアサービスに出したり、新しいものを購入したり。
メンテナンスに多少手間も暇も、そしてコストもかかる。
他のビーズソファより多少高いけど…
それでもヨギボーのある暮らしを手放したくない！
そう思うのは、ヨギボーに包み込まれるあの感覚が快適すぎるから
無印もニトリもヨギボーも、全て店頭で実際に触れて試した上で選んだヨギボー。
使い始めて6年目です。
おうちでの快適な時間をお求めでしたら、ヨギボーがおすすめです！
ポチップ＼ブログランキング参加中☺︎／
